2019世界フィギュアスケート観戦記 H31.03.25

こんにちは、設計の野村です。

本日は以前にも記述した通り、先日埼玉で行われた世界フィギュアスケート選手権について書きたいと思います。
今だ興奮冷めやらぬといった状況ですので、野村のスケオタ丸出しの内容をどうぞご了承くださいませ!
皆様、引かない程度に書いてまいります。。。

やってきました!埼玉スーパーアリーナです!!
5年ぶりの日本での世界選手権です。
私も3年ぶりの埼玉スーパーアリーナです。(以前はジャパンオープンだったかと思います。。)

キャー!
興奮しますね!!

もちろん野村は午前中から現地入り!
競技会は長いですからね。

防寒、温かい飲み物、軽食、お菓子などは必須アイテムですよ!

ペアを観戦後、オープニングセレモニーで
大好きな大好きなランビ(皆さんご存知スイスのステファン・ランビエール元選手(今はコーチですね))に大興奮!!!
観客からもやはり日本人スケーター達より歓声が上がるという。。。笑



はい、ではここから選手の結果及び演技総評となります。

まず女子シングルから!!!



1位 アリーナ・ザギトワ(ロシア)
言わずと知れた、前回のオリンピック金メダリストです
この1年間は体型変化によってジャンプの調子が悪かったですね。
ロシアのナショナルでも高難度4回転ジャンプを軽々跳ぶ同門のジュニアの子達が表彰台を独占するという結果でしたが、世界選手権に標準を合わせてくあたり流石としか言いようがありません。
オリンピックシーズンは演技後半に全てのジャンプを跳ぶという驚異のプログラムでしたが、今シーズンはルール改正により演技後半のジャンプ回数は制限されました。けれどもやはりそこはエテリ門下生、高難度の3Lz-3Loのコンビネーションはしっかり後半に決めますね!あっぱれです!
演技後のザギちゃんの顔を見て、本当に辛かったんだなと思いました。
もちろんまだガチャガチャした動きなど気になる部分はありますが、苦しんだ分まだまだ強くなれます。
もっと上手になるザギちゃんを来シーズンも見たいです。


2位 エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ツルシンちゃんの愛称で知られます、羽生のコーチブライアン・オーサーのクリケットからエテリコーチのところに戻ってきました!先ほど記述したように、エテリ・トゥトベリーゼコーチところには高難度4回転ジャンプを跳ぶジュニアの子達が複数います。そんなジュニアの子たちに刺激を受けたのでしょう、ついに、ついにシニア女子で初めて4回転サルコウを決めました!!!!
安藤美姫が初めて決めた4回転サルコウは実はジュニアの時なんですよね。ジュニアとシニアの決定的な違いは体型です。軽いジュニアの選手は高難度ジャンプを跳びやすいのです。つまり、シニアの女子が高難度ジャンプを跳ぶことがいかに難しいかということです。
その難しいことを、世界選手権で、最終滑走でやってくれたツルシンちゃんには脱帽です!本当に素晴らしいことです!
カザフスタンといえば、去年暴漢に襲われて命を落としたデニス・テン選手のことも記述させてください。今回の世界選手権も日本に来てくれたであろうテン君の思いを受けていた思います。
ツルシン
ちゃんありがとう!!

3位 エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)
ツルシンちゃんとは逆に、エテリからオーサーとのころにコーチを移したメドべ、ザギトワがシニアに上がるまでは無双の世界選手権2連覇でした。正直に言うとメドべの演技は好きではありませんでした。しつこいタノ(片手を上げてジャンプするやつです)、ガチャガチャした演技、顔芸、不可思議な高得点、親日で可愛いのですが、しつこく汚いタノジャンプのくせに2ndにも3rdにも2Loをつけない、安パイとまでは言わないですがそれくらい攻めろよとずっと思っていました。しかしながら今回のメドべは違いました。ガチャガチャした動きもだいぶ減り、顔芸も止め、なんと言っても3Sの2ndに3Loをつけたんです!あれ程、2Loすら一切やらなかったのに3Loを!!!
(ああ、すみません、ザギもなんですが、セカンドに3Loをつけるジャンパー(いわゆるセカンドルーパー
が大好きなので、、、)セカンドルーパーについては後日改めて記述したいと思います)
話が脱線してしまいましたね、、フィギュアの
話は尽きないですね。
とにかくメドべは苦しんで苦しんでもがいて、拠点をカナダに移し、祖国に裏切り者と呼ばれても「もっとスケートが上手くなりたい」という思いでいっぱいでした。無双のメドべより今のメドべの方が私は好きです。完全にインサイドで踏み切っているLzにエラーが付いていないのには憤りを感じますが、、、

は~ついに日本人選手の番になりました。
あれ?この調子で書いてて
書き終わるのでしょうか??

4位 紀平梨花(日本)
残念、でした。3Aが抜けたときの
会場一体となったため息といったらもう。。。
これだけ成功率の悪いショートでの3アクセルは止めるべき
と言われていますがそれが紀平ちゃんのモチベーションなんですから仕方ないですよね。。フリー後のインタビューでプログラムに2本入れられたから良かったみたいなことを言っていたのでそういったところも真央ちゃんっぽいな~であればファンなら付いていくしかないな~と思いました。大逆転してきた渾身のフリーまた見たいと思うプログラムでした。なんと言っても3A-3Tのコンビネーション!これは伊藤みどりの練習ででしか見たことがありませんでした。本当に凄いことをやっているんです!失敗した後でもしっかりと3-3を跳べる、美しい両タノ(両手をまっすぐに上げるやつ。スケオタはタケノコと呼んでいます)の3Lz。伸びしろがあるので来シーズンのプログラムが楽しみです!

5位 坂本花織(日本)
ショートは圧巻、圧倒的なスケールで滑ってくれました!女子で最初のスタオベでした。フリーは抜けたフリップが悔やまれますね。あれさえ決まっていれば表彰台だったのに、、、悔しい、本当に悔しいです。しかし全日本女王となったわけですから、来シーズンこの悔しさを晴らすように三原ちゃんと切磋琢磨して一緒に来年の世界選手権に出場してもらいたいです!

あ~アメリカのブランディ・テネルちゃんまでは書きたかったのですがもうこれ以上は容量的に無理ですね。テネルちゃんのロミジュリ素敵でした。

最後に、何度も記述しましたが、来シーズンはエテリコーチのジュニアっ子達が続々とシニアに上がります。この子達がとんでもないのです!!!
高難度の4回転ジャンプといいましたが、それもルッツです。しかもコンビネーションで跳びます。しかもループなんです!!!これとんでもないことですからね!??
なぜ野村がそこまでセカンドルーパーが好きなのかっていうのは、それがとても難しいことだからに他ならないのですが、男子でも4Lzを跳べる選手は限られていますね、しかもコンビネーションを跳べる選手ともなると片手で数えるしかいません。その誰もが当然コンビネーションのセカンドにつけつのは3トーループです。セカンドに付けるのにトーループよりもループの方が。断然難しいのです。それをつけられちゃうような子がシニアデビューですよ。

毎年、毎年思いますが、おそロシア、、、、ですね。。


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