こんにちは、設計の野村です。
突然ですが、うちの可愛いマルプーこむぎちゃん
緊急手術になりました!!!
一体こむぎちゃんに何が起こったのでしょうか!?

朝、換気のために掃き出し窓を開けていたんです。
もちろん、猫が脱走しないように網戸は閉めていますよ。
(ノムラ家はマルプーこむぎの他に先住猫が2匹います)
そこへ、近所の野良猫(たまに来る)がやってきて
先住猫のキリマンジャロ(♂)がフーフー興奮して威嚇しました!
興奮状態のキリマンジャロは野良猫に襲い掛かることもできず
そのやり場のないの矛先を妹であるもう1匹の保護猫コナ(♀)に向け
2匹はいつも格闘するんです。
いつもは。。。
そう、その時コナが居なくてたまたま傍にいてしまったこむぎに
我を忘れたキリマンジャロが襲い掛かってしまいました。。。
こむぎの毛が飛び散り、なんと血も床にぽたぽたと落ちています!
恐る恐るこむぎを見ると
あ、こむぎが出血してる!!!!
震える手をなんとか動かし、タオルでこむぎの出血を抑え動物病院へ向かいます!
思った以上に傷が深く、これは縫わないとダメですね、、、
しかも目に近い方は麻酔をしないと縫合できないとの事で
緊急手術となりました。
私は一度帰宅することに。。。

キリマンジャロをめちゃんこに叱ったことは言うまでもないですが
彼も相当落ち込んで反省しています。。
本来は優しい子で、こむぎの面倒もよく見てくれているんです。
こむぎに耳をガブガブされても文句ひとつ言わない子なんです。
(コナはこむぎに対して無関心で近寄らないようにしている)
子供隊副隊長はクビになりましたが(隊長はムスメです)
許してあげます。
可愛い子です。

夕方迎え行きこむぎを連れて帰ってきました。。
こむぎに謝るキリマンジャロ。
普段は無関心のコナもこむぎを心配してくれます。
こむぎは相変わらず元気で、キリマンジャロを怖がることもなかったです。
しかし、その後少し変化が、、、
こむぎがキリマンジャロの耳をガブガブ噛まなくなりました。
これは良い変化です。
これからも犬猫どちらも仲良く過ごして欲しいです。
ではまた。